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はじめまして、日本舞踊西川流西川まさ子です。
伝統芸能、古典芸能、日本舞踊、遠くに感じる響きでしょうか。
日本の古典芸能は、大衆のエネルギーが生み出し、育ててきたものです。舞踊や歌舞伎、長唄、小唄などの邦楽が流行した頃の大衆の気持ちは、現代の若者たちがバンドやアイドルに夢中になっているのと同じものだったと思います。
だからこそ、昔の大衆のエネルギッシュな文化を、改めて今という時代に見直してほしいと思います。
悲しいかな、古典芸能は、今や大衆の心から遠く離れて感じられます。分かり辛い、テンポに合わないなどなどいろいろな理由があるでしょう。けれども、古典芸能の火が、確実に現代まで燃え続けているのも事実です。私たち古典芸能の現場にいる者は、その火を消さぬようきちんとした形で、生き
た芸能として若い世代に伝えていかなければならないと責任を感じています。
私はそんな考えをもつ舞踊家です。と言っても、大層なことはできません。私に
できることは、楽しく踊り、表現する姿を見て頂くこと。
このページは少しでも伝統芸能、古典芸能、日本舞踊を近くに感じて頂けるよう ます。
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